頭痛・めまいについて
東西医学の両方の観点から施術を行う
Wシステムを採用
当院では約7割近いめまいの方が症状の改善・完治することが認められています。
※重度の方を除く
軽いめまいは完治することが多い為、早期の治療をお勧めします。また病院の治療と鍼灸治療を併用することも可能ですの気軽にご相談ください。
こんなお悩みございませんか?

- めまいを感じる
- 原因不明の頭痛に悩んでいる
- 立ち上がると症状が増強する
- 頭が痛くて、ふらつく
- 吐き気がする
頭痛・めまいのお悩みは
「りしん東洋医学治療院」へお任せください
「りしん東洋医学治療院」では
約7割の方がめまいの改善を実感!
当院が選ばれる理由

東西医学の両方から考える診察と治療
当院は東西医学の両方の観点から施術を行うWシステムを採用しています。
西洋医学の考えを元に問診や徒手検査など行い「関節、筋肉、神経、血管」などに原因がないか確認します。次に、東洋医学の考えを元に、脈診・腹診・舌診を行い、体質・状況を確認いたします。特に病院での検査で原因があきらかになってない場合は体質から起こる可能性があり、東洋医学治療は必要となってきます。個々に合わせて治療を行い、改善の近道になるよう努めてまいります。

正確な経穴(つぼ)の刺激と腹診の変化
自律神経失調症などの身体の不調はお腹に反応として現れます。異常のある五臓は経絡を通じて身体の「頭、腕、足、体幹」など様々な箇所に経穴(ツボ)として現れます。ツボの取り方は、範囲が広くわかり易いものから、範囲が狭く微妙な温度差でしか分かりにくい、ツボもあります。
当院ではツボを丁寧に正確とるよう心がけており、正しいツボを刺激することで五臓の素早い改善につながります。するとお腹の状態はすぐに変化し当院はお腹の変化が症状の改善になると考えております。

東洋医学による経脈弁証
当院は、東洋医学の五臓(肝・心・脾・肺・腎)をベースに診断と治療を行い「心身一如」を重要として考えます。加えて(眩暈)は痛みの部位・性質により経絡(気・血を流す道)の病変もあります。原因を解明し個々に合わせて治療を行い、改善の近道になるよう努めてまいります。
頭痛を何とか治したい

頭痛と鍼灸
頭痛は国民の3人に1人が経験したことがある疾患で、何もせずに我慢する方が3割程で、病院に行かず薬局で市販薬を購入する方は約半数になります。
そのため頭痛は、様子見が多く時間経過と共に症状が軽減します。
ですが、その頭痛が起こる頻度が月に1回、週に1回、2日に1回と頭痛の頻度が上がってくる傾向があります。
頭痛は、身体の状態が弱っている一つのシグナルとなり、仕事による疲労、ストレスなどが原因で生活習慣を変えなければ、日々悪化していきます。
頭痛がある際は無理をせずに休むことが重要となります。
当院では、「問診」を大切にしております。頭痛種類から増悪軽減の原因、痛みの時間など確認し、患者さんの身体の体質を見極めて治療を行います。
頭痛の種類
頭痛には様々な種類があります。日常的にみられる頭痛の多くは、病院で検査をしても異常が見つからない「機能性頭痛」となり。大きく3つのタイプがあります。
・緊張型頭痛
「ジーンとした重い痛み」や「締め付けられる痛み」が特徴で、痛みが長く続き、パソコン作業や目を使う職業に多くみられます。精神的ストレスによってもおこり、肩こりの症状が一緒におこり、首が堅くて動かしずらいのが特徴です。
・片頭痛
血管の拡張により、「ズキズキとした拍動性」の痛みがあります。
主にこめかみから目のあたりに発作的に痛み、1時間~数日間続きます。
原因は明らかにされていませんが、女性ホルモンとの関連が多く、20代~40代女性に起こりやすいとされています。
また、光・音・においの刺激によって症状が悪化するのも特徴です。
・群発性頭痛
目をえぐる様な激しい痛みが、睡眠中、明け方に起こることが多く、1時間~2時間続くと自然に収まります。しかし毎日決まった時間に発症し、それが1か月~2か月ほど続きます。
痛みがある方は目の充血・流涙・鼻水などの症状を伴うことがあります。男性に多いのが特徴になります。
・薬物乱用の頭痛
月の半分以上頭痛に悩まされて,週に2-3日は頭痛薬を飲んでいる状況が数か月以上続いていれば薬物乱用頭痛の可能性があります。
頭痛をお持ちの方が、市販薬、処方された鎮痛薬、トリプタン,エルゴタミン製剤などを月に10日以上飲むことによって症状の悪化、または違うタイプの頭痛が起こることがあります。
ただし、頭痛がない方で腰痛などの為に鎮痛剤を飲み続けても薬物乱用頭痛にはなりません。頭痛持ちの方のみ何らかの素因が関係していると考えられます。
薬物乱用の頭痛は女性の占める割合が多い特徴があります。
※頭痛は様々な原因があり、なかには命に関わるような緊急性を伴うものが有ります。
特に器質性頭痛(原因が明確)に多く、急に頭痛が起こったり、いつもと違う頭痛を感じた際はまず病院で受診することをお勧めします。
突発する激しい頭痛:くも膜下種血、脳出血など
急速に進行する頭痛:髄膜炎、脳炎、など
徐々に増悪する頭痛:脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、脳膿瘍など
日本頭痛協会:一部引用
東洋医学と頭痛
上記にある「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発性頭痛」は自律神経に起因していることが多いため、鍼灸治療治は自律神経に対して有効ですので頭痛の改善は非常に得意としています。
しかし、同じ頭痛でも症状が異なるため、治療法も当然異なります。当院では、問診・脈診・舌診・腹診を行い、患者さんが東洋医学的にどのタイプかを判断します。
頭痛は東洋医学においても多くの種類があり、1例を挙げると「のぼせタイプの頭痛」と「冷えタイプの頭痛」があり、症状は頭痛で変わりませんが、舌診や脈診を行うと反対の体質というのが分かります。
ですから治療の際に「のぼせのタイプ」は熱を取るツボに鍼を使って治療を行い、「冷えタイプの頭痛」は熱を加えるお灸をツボに使い治療を行います。
その他のタイプとしては「外感風寒」「肝陽上亢」「気虚」「血虚」と様々原因があり、体質によって治る期間も異なり、原因に対して治療を行います。
当院では、体質の分析を行い養生指導(日常生活指導、食事)を行い体質改善を行いますので、頭痛でお悩みの方は一度、当院へご相談して頂けたらと思います。
眩暈や立ちくらみを治したい

主に脳の血流不足が原因起こる「立ちくらみ」と耳の内耳が原因で起こる「めまい」を分けなければいけません。
めまいは眼(視覚)、内耳(前庭覚)、知覚(体性感覚)の3つの情報が統合できなくなる事で起こります。また精神的なストレスから自律神経の乱れで起こることがあります。
めまいの分類と原因
①立ちくらみ
自律神経の一つである「迷走神経」が働き、血圧・心拍数が低下し、脳への血流が低下時に起こります。主に低血圧や高血圧、動脈硬化などの循環器障害に伴う症状です。
②めまい症
ストレス、睡眠不足、更年期障害によって発症します。検査をしても特に以上がない自律神経の不調です。
③メニエール病
内リンパ水腫が原因と言われ、根底にストレス睡眠不足、過労、真面目な性格などがあると考えられます。
④メンタル疾患によるめまい
うつ病、不安障害など精神疾患が原因によるめまいが考えられます。
⑤前庭神経炎によるめまい
風邪症状の後からめまいが続いている。
①~④においては主な原因は自律神経の不調となります。
⑤においては風邪(ウイルス)になる原因で一時的に症状が出ている状態です。
①~④自律神経の異常ですが、東洋医学ではいくつかのタイプが存在しますので、症状や、個々の状態に応じて治療法を変えていきます。
⑤風邪は東洋医学では邪気が身体の侵入を許してしまい、邪気と戦える正気(生命力)を補い治療を行います。
いずれにしても東洋医学による鍼灸治療は得意な分野となります。
めまいの鍼灸治療と東洋医学のタイプ
東洋医学では、めまいの多くは五臓の内の「脾・腎」の異常によって起きると考えています。特に虚証(気・血が少ない)のタイプが多く、気・血の生成が少なくなっている状態と言えます。
「脾」は食べ物から気・血に変える働きがあり、「腎」は親から受け継いだ生命力を少しづつ気・血に変える働きがあります。
「脾」が悪くなると食欲不振、倦怠感、下痢等の症状がでます。「腎」が悪くなると耳鳴りや腰や膝がだるくなる症状がでます。めまいの治療は「脾・腎」をベースに考え、体質に合わせて他の「肝・心・肺」を治療していきます。
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当院ではそれぞれ治療内容を特化させ、一人ひとりの不安や悩みに合わせた丁寧なはり・きゅう治療を行います。はじめての方でも安心してお越しください。
初回は1時間半~2時間ほどかかりますので、時間の余裕をもってご来院ください。患者さんの身体の状態を知るために、問診や検査に時間をかけ、症状の原因をしっかりと特定していきます。小さなことでも構いませんので気になる症状があればご相談ください。

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